事務所だより 2020年7月号

「新しい生活様式」における熱中症予防行動 ?! 

 

社員全員で熱中症予防行動を実践 !!

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い、そして「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
一方、今年は早くも夏日が到来し、猛暑が予想されているため、新型コロナウイルスに対する感染対策を行いながら、例年以上に熱中症に気をつけることが必要となっています。

 

マスクの着用 !!

マスクは飛沫の拡散予防に有効で、基本的な感染対策の一つです。
ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、体感温度が上昇するなど高温や多湿といった環境下でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。そこで、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

 

外出時に気分が悪くなったら…涼しい場所へ移動 ?!

少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動しましょう。
営業活動等の形態も変化しつつありますが、外出される際には、なるべく涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。

 

 

次頁へつづく・・・

 

この続きをお読みになるには、読者登録が必要です!

お問い合わせ・お見積もりINQUIRY & ESTIMATE

「サービス」等に関する疑問・質問など、お気軽にお問合せください。

03-3410-1010

受付時間/平日 9:00~17:30

お問い合わせお見積り依頼