業種別ご契約事例
業種別に見る >
不動産業E社
基本データ業種
不動産業契約内容
相談業務 / 人事・給与システムの再構築契約前の問題点
10年前に大手コンサル会社の指導のもと人事制度を導入したが、複雑でわかりにくく、また、評価者が評価のために多くの時間を要すること、スタッフからも「わかりにくい」という意見が多く、仕組みが機能していない。
解決方法
「目的」と「結果」を想定した新たな人事・給与制度を提案。併せて、評価者教育を実施し、「何が評価となるのか」を振り返ることで、これを今後の評価要素としつつ、属人的要素と仕事に特化した評価要素を明確に区分し、評価結果がブレないような仕組みづくりを行った。
これからの組織づくりにおいては、「時間管理」「スタッフの育成」「ハラスメント防止」が三本柱として重要であることを経営層・管理職と共有した。
スタッフの定着を図るために、メリハリのある昇格制度、モチベーションを向上させるための賞与制度(業績・勤続など)を検討中。
お客様の声
「もやもや」とした感じがなくなり、職種によって評価項目を変えたことから、スタッフの納得性が高まった感じがします。今後も、アレンジを継続して、スタッフの労働条件が少しでも良くなるようにしたいと思います。
スタッフの成績が良くなれば、会社の業績も比例するような内容の評価システムにしなければならないということを教えていただきました。